50代の白髪染めは色選びで若見え|明るい色のビフォーアフター

50代の白髪染めは色選びで若見え|明るい色のビフォーアフター

この記事では、50代の白髪染めで若々しく見せる色選びと、明るい色に染めたお客様のビフォーアフターを紹介します。

解説は、美容室tendreオーナーで美容師歴30年の長田です。

白髪染めを続けていたら、髪が暗く重たい印象になってきた

ヘナを続けてきたけれど、やっぱり暗いかもと感じている

少しだけでも、明るい色を楽しめるならうれしい

このように感じている方も多いのではないでしょうか。

ヘナカラーや香草カラーなどのオーガニックカラーは、髪や頭皮にやさしい一方で、明るくする作用のあるものはほとんどありません。

天然100%のヘナの場合、白髪の部分はオレンジに染まりますが、黒髪は明るくならないのです。

そのため、ヘナを続けるうちに「やっぱり暗いかも」と感じる方もいらっしゃいます。

ですが、美容室tendreのオーガニックカラーでも、ノンジアミンカラーと香草ダブルカラーなら明るさを出せます。

また、50代の白髪染めは、明るすぎず暗すぎない、肌なじみのいい自然な色味を選ぶと、顔色が明るく見えます。

今回は、50代の白髪染めで若々しく見せる色選びのポイントと、オーガニックカラーで明るく染めたお客様のビフォーアフターを紹介していきます。

この記事でわかること
  • 50代の白髪染めで若々しく見える色選び
  • 白髪染めを明るい色にできるオーガニックカラー
  • ヘナで暗くなった髪を明るく染めたビフォーアフター
  • 明るさをキープしながら白髪を染める通い方

白髪染めで暗くなった髪を明るくしたい方や、髪にやさしい方法で明るさを楽しみたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

50代の白髪染めは「明るすぎず暗すぎない色」で若見えする

白髪を明るいブラウンに染めたボブヘア

50代の白髪染めは、明るすぎず暗すぎない、肌なじみのいい自然な色味を選ぶのがおすすめです。

白髪をしっかり隠そうとして暗い色を選びがちですが、暗すぎる色は伸びてきたときに白髪が目立ちやすくなります。

若々しく見える白髪染めにするために、次の4つを意識してみてください。

50代の白髪染めで意識したい4つのポイント

  • 暗すぎる色は避ける
  • 肌なじみのいいブラウンを選ぶ
  • 根元はしっかり、中間から毛先は明るくする
  • 今までの髪の履歴に合わせる

それぞれ、くわしくご説明します。

①暗すぎる色は避ける|伸びたときに白髪が目立つ

暗すぎるカラーで染めると、髪が伸びてきたときに白髪が目立ちやすくなります。

反対に、透明感のある色味を選ぶと、色の境目をぼかしやすくなるのもポイント。

②肌なじみのいいブラウンを選ぶ|顔色が明るく見える

ブラウンは、黒髪よりも白髪となじみやすく、若々しい印象に仕上がります。

明るすぎず暗すぎない、肌なじみのいい色味にすると、顔色まで明るく見えますよ。

③根元はしっかり、中間から毛先は明るく|グラデーションで自然に

明るい色にするときも、根元の白髪はしっかり染めておきたいところ。

tendreでは、根元は白髪をカバーできる色で染め、中間から毛先にかけて明るさを出すことがあります。

少しずつグラデーションをつけていくので、急にパッと明るくなりすぎる心配もありません。

④今までの髪の履歴に合わせる|ヘナを重ねた髪はオレンジブラウン系に

ヘナを重ねてきた髪を明るくすると、どうしてもオレンジブラウンがベースになりがちです。

ヘナで染まったオレンジは、明るくしても消えにくいからです。

反対に、1回でアッシュブラウン系の明るさを出そうとすると、髪に大きな負担がかかってしまうことも。

今までどんなカラーを重ねてきたかで、出しやすい色は変わるもの。だからこそ、髪の履歴に合わせて色を選ぶことが大切です。

白髪染めを明るい色にできるオーガニックカラーは2つ

ノンジアミンカラーで白髪染めをしたボブヘアの後ろ姿

tendreでは髪質や頭皮の状態に合わせて、以下4種類のオーガニックカラーを使っています。

  • ヘナカラー
  • 香草カラー
  • 色葉カラー
  • ノンジアミンカラー

そのなかで、白髪染めを明るい色にできるのは、ノンジアミンカラーと香草ダブルカラーの2つだけなんです。

①ノンジアミンカラー|ジアミン0%で明るく白髪染めができる

ノンジアミンカラーは、ジアミン0%の次世代アルカリカラー。

他のオーガニックカラーではできない明るい髪を実現できるのが、いちばんの特徴です。

ヘナカラーや香草カラー、色葉カラーはお湯で溶いて使いますが、ノンジアミンカラーはアルカリ性。通常のカラーで使う過酸化水素水も使います。

白髪が明るく染まるだけでなく、ツヤが出て髪もまとまりやすくなるのが魅力です。

ノンジアミンカラーがおすすめの方

  • 明るく白髪染めをしたい方
  • 敏感肌で、カラー後に数日間かゆみが続く方
  • ジアミン染料を避けたい方

ノンジアミンカラーについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

②香草ダブルカラー|1度目で明るくして、2度目に色をつける

香草カラーには、髪を明るくする作用はありません。

そこで香草ダブルカラーでは、1度目で髪を明るくしてから、2度目に香草マイルドカラーで色をつけていきます。

香草カラーの工程では、香草をお湯で溶いて行うトリートメントのような施術を必ずしているのもポイント。明るくしたい方も、ダメージを最小限に抑えて白髪染めを楽しめます。

香草マイルドカラー香草ダブルカラー
施術1度塗り(90分)2度塗り(120分)
カラー白髪に色をつける(明るくする作用なし)1度目で明るくして、2度目で色をつける
向いている方白髪が多い方白髪が少なく黒髪が多くて、明るさがほしい方

香草マイルドカラーと香草ダブルカラーの違いは、こちらの記事もあわせてご覧ください。

明るい色の白髪染めビフォーアフター|ヘナで暗くなった髪をノンジアミンカラーで

ヘナとインディゴブルーで白髪を染めた後の髪(ノンジアミンカラーの施術前)

ここでは、ヘナで暗くなった髪を、ノンジアミンカラーで明るく染めたお客様の事例をご紹介します。

ヘナとインディゴを重ねたあとに「明るさがほしい」とご来店

こちらのお客様は、ご自宅で前の方だけセルフでオーガニックカラーを重ね、後ろは半年以上色を重ねていない状態でした。

その後、当店でヘナを全体に1回。顔まわりにはインディゴブルーを1回重ね、白髪の多いところにもしっかり色が入りました。

初めてヘナカラーをしたときの施術前(左)と施術後(右)
初めてヘナカラーをしたときのビフォーアフター(個人の感想・仕上がりには個人差があります)

もともと明るさがほしいというご希望があったため、ヘナを1回試していただいたうえで、明るくしていく流れに。

ヘナから1ヶ月たった経過を見て、明るさが出せるノンジアミンカラーで染めています。

色を重ねた前の方に合わせて塗り分ける

色を重ねてきた前の方は、どうしても明るくなりにくい部分です。

後ろだけ明るくなって前が暗いままだと、コントラストが出てしまうことも。

そこで前の方の状態に合わせて塗り分け、根元1.5cmほどは白髪もしっかりカバーできる色にしました。

なお、当店ではすべてのカラーのお薬に、tendreオリジナルのコラーゲンを混ぜています。

仕上がり|かき上げてもチラチラしていた白髪が染まった

ノンジアミンカラーで明るく白髪染めをしたお客様の後ろ姿。施術前(左)と施術後(右)
ノンジアミンカラーで明るく白髪染めをしたお客様のビフォーアフター(個人の感想・仕上がりには個人差があります)

かき上げるとチラチラ見えていた白髪が、全部染まった状態に。

ヘナカラーからノンジアミンカラーに移行し、明るさを出しながら、トリートメントも一緒に施術しています。

気になりやすかった右側のもみ上げも、きっちり染まっています。

このお客様はヘナもインディゴブルーも1回ずつだったので、全体的に明るさを出しやすい髪でした。

一方で、ヘナを何回も重ねている方は、1回でここまで明るくするのはなかなか難しいのが現状です。

ただ、明るくならないにしても、段階を踏んで明るさを出していくことはできます。

あきらめないでくださいね。

ノンジアミンカラーで染めたお客様のビフォーアフター

ノンジアミンカラーで白髪染めをされた、別のお客様のビフォーアフターです。

ノンジアミンカラーで白髪染めをしたお客様の後ろ姿。施術前(左)と施術後(右)
ノンジアミンカラーで白髪染めをしたお客様のビフォーアフター(個人の感想・仕上がりには個人差があります)

明るさをキープしながら白髪を染める通い方

明るさを出したあとは、明るさの出るカラーと香草マイルドカラーを組み合わせていきます。

たとえば明るさは2ヶ月に1回にして、そのあいだは香草マイルドカラーで白髪をカバーする通い方です。

通い方の例
  • 8月:香草マイルドカラー
  • 9月:ノンジアミンカラーのリタッチ
  • 10月:香草マイルドカラー

白髪染めの間隔は、1ヶ月半以内が目安。3〜4週間でご来店される方が多くいらっしゃいます。

動画でも施術の全工程をご紹介しています

今回ご紹介したお客様の施術は、カウンセリングから仕上げまでYouTubeでご覧いただけます。

ヘナで暗くなった髪を、ノンジアミンカラーで明るく白髪染めする全工程をまとめた動画です。ぜひ、実際の仕上がりをご覧くださいね。

▶︎【YouTube】ヘナで暗くなった髪をノンジアミンカラーで明るく白髪染めする全工程

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50代の白髪染めと明るい色に関するよくある質問(FAQ)

美容室tendreでの施術の様子

最後に、50代の白髪染めと明るい色について、お客様からよくいただく質問をまとめました。

Q1. 50代の白髪染めは、何色がいいですか?

明るすぎず暗すぎない、肌なじみのいい自然な色味がおすすめです。

ブラウンは黒髪よりも白髪となじみやすく、若々しい印象に。

暗すぎる色は、伸びたときに白髪が目立ちやすいので注意しましょう。

Q2. ヘナを続けていても、明るい色にできますか?

ヘナを何回も重ねてきた髪は、1回で明るくするのは難しい場合がほとんどです。

ヘナのオレンジが残りやすいため、3回ほどは調整期間がいると考えておくと安心ですよ。

半年ほどのスパンで、毎月少しずつ色を変えていくイメージです。

Q3. もっと明るくしたい場合はどうなりますか?

さらに明るくしようとすると、パウダーブリーチのような、髪への負荷が大きい薬を使う必要が出てきます。

tendreでは、急に冒険するよりも、髪を育みながら少しずつ理想に近づけていくことをご提案しています。

Q4. 敏感肌でも、明るい白髪染めはできますか?

ノンジアミンカラーは、ジアミン0%のカラー。

明るく白髪染めをしたい方はもちろん、敏感肌でカラー後に数日間かゆみが続く方にもおすすめしています。

Q5. 50代の白髪染めは、どのくらいの頻度で染めればいいですか?

1ヶ月半以内が目安です。

当店では、3週間から4週間の間隔でご来店される方が多くいらっしゃいます。

白髪染めの頻度や、長持ちさせるコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

Q6. 白髪染めのあとに、かゆみや赤みが出やすいのはなぜですか?

カラーでかゆみや赤みが出る方は、カラーのお流しが不足していることが少なくありません。

シャンプーの前に、しっかりすすぐことを意識してみてくださいね。

まとめ|50代の白髪染めは、肌なじみのいい明るさで若見えを目指せる

名古屋の美容室tendre

この記事では、50代の白髪染めで若々しく見せる色選びと、明るい色に染めたお客様のビフォーアフターをご紹介しました。

大切なポイント

  • 暗すぎる色は避け、肌なじみのいいブラウンを選ぶ
  • 根元は白髪をしっかり染め、中間から毛先は明るくする
  • 明るくするなら、ノンジアミンカラーか香草ダブルカラー
  • ヘナを重ねた髪は、回数をかけて少しずつ明るくする

髪の履歴によって、明るくなるまでの回数や期間は変わります。

「今の髪でどこまで明るくできるの?」という段階のご相談でも大丈夫です。今までの髪の履歴をお聞かせいただき、一つずつ一緒に考えていきますね。

\白髪染めで明るさを楽しみたい方に/

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