マツエクとマツパどっちがいい?まつげの痛み度合いや似合い方の違いを紹介

この記事ではマツエクとマツパどっちがいいかという疑問に、それぞれの特徴や違いを交えて解説します。

まつげカール専門店キャリアカール名古屋伏見店オーナーの長田が説明します。
マツエクとマツパ、自分にはどっちがいいのかな?
まつげへのダメージが心配で、どちらを
選べばいいか迷う。
このようなお悩みはありませんか?
マツエクとマツパはどちらも目元を華やかに彩る美容法ですが、それぞれまつげへの影響や似合う目の特徴などが異なります。
そのためご自身のライフスタイル・目元の特徴・求める仕上がりによって、どちらの施術が向いているかが変わってきます。
マツエクとマツパで迷っている方に向けて、どんな人にどちらが向いているかも紹介します。
あなたに合った施術を選ぶ参考にしてみてください。
↓気になる項目をタップすると、すぐに該当箇所をご覧いただけます。
マツエクとマツパどっちがいい?





マツエクとマツパはどっちがいいかは、一概に言えません。
ご自身のなりたいイメージやライフスタイル、目元の特徴などによって、最適な選択が異なります。
それぞれの特徴を詳しく説明していきます。
マツエクの特徴


マツエクは、まつげ1本ずつ人工のまつげを専用の接着剤(グルー)で着ける施術です。
特徴を整理すると、次のようになります。
メリット | デメリット |
---|---|
長さ・太さ・カールを自由に デザインできる まつげが薄い・短い方も ボリュームアップできる アイメイクを時短できる | マツパよりデリケート グルーにアレルギー反応する人がいる 摩擦でまつげが抜ける 施術直後が最高な状態で、 徐々に本数が減ってしまう |
マツエクは、長さや太さ、カールの種類が豊富です。
あなたの目の形や理想に合わせて、自由にデザインできます。



長さ・太さ・カールのデザイン・ボリューム・カラーなど選択できます。
デザインを決めて施術していくので、なりたい目元を確実に実現できるのです。
まつげが薄い方や短い方でも、マツエクを装着することでボリュームのある華やかな目元を手に入れられます。
またマスカラやビューラーが不要になり、毎朝のアイメイク時間を大幅に短縮できます。


デメリットとしてはマツパと比べてデリケートなため、洗顔やメイク落としの際に注意が必要です。
摩擦によって、まつげが抜けやすくなるリスクもあります。
施術に使用される接着剤のグルーにアレルギー反応を起こす方もいるため、事前のカウンセリングやパッチテストが大切です。
施術直後が最も美しい状態で、時間の経過とともに本数が減っていくため定期的なメンテナンスが欠かせません。
マツパの特徴


マツパのメリットとデメリットは、次のように整理できます。
メリット | デメリット |
---|---|
ぱっちりとした自然な目元に 仕上がる ビューラーによるダメージを 避けられる アイメイクを時短できる | 長さやボリュームは変えられない パーマ液に反応する人がいる 理想のカールにならないことがある 3〜4週間でデザインが崩れ 始める |
マツパはぱっちりとした目元を演出しつつ、自然な仕上がりになります。
毎日のビューラー使用によるまつげへのダメージを避けられるため、まつげの健康を保ちやすいです。
マツエク同様にアイメイクの時間短縮にもつながり、忙しい朝の準備が楽になります。



まつげ美容液で、デザインを
キープできますよ!


まつげの長さやボリュームは変えられないため、毛量が少ない方は物足りなさを感じることがあります。
アレルギーがあるとパーマ液に反応する方もいるため、体質の確認が大切です。
また、まつげの生え方によっては理想のカールにならないこともあります。
3〜4週間ほどでカールが緩んできて、デザインは崩れていくため定期的な施術が必要になります。
敏感肌やアレルギーをお持ちの方でも、安心して受けられる施術があったら知りたくないですか?



私も定期的に受けている施術は、こちらです!
まつげカール専門店
キャリアカール名古屋伏見店の
「キャリアカール」
キャリアカールの施術はパーマ液を使わず、化粧品として登録された低刺激の美容液を使用します。
そのため、施術中や施術後に目がしみる・痛みを感じる・まぶたが赤く腫れるといった不快な症状はほとんどありません。
マツエクやマツパでつらい経験をされたお客様も、キャリアカールに継続して通っていただいています。
敏感肌やアレルギーをお持ちのお客様の体験談が気になる方は、こちらの記事をご覧ください。


まつげの痛み度合いや似合い方の違い


マツエクとマツパを選ぶ前に知っておきたい、まつげへのダメージと仕上がりの違いについてご説明します。
それぞれ詳しく見ていきます。
まつげの痛み度合いを比較


まつげへのダメージについては、マツエクとマツパを比較していきます。
マツエクはグルーと呼ばれる接着剤でまつげに人工毛を固定する施術なので、次のようなダメージのリスクがあるのです。
マツエクのダメージ
- 物理的な負担がまつげにかかり、抜け毛の原因
- グルーアレルギーによる目元の腫れやかゆみのリスク
- 化学物質によるダメージを受け、細く切れやすくなる
また、オフする際には専用のリムーバーを使用するため、頻繁な付け替えはまつげを痛める原因になります。
次に、パーマ液を使用してまつげをカールさせるマツパの痛みをみていきます。
マツパのダメージ
- パーマ液の使用により、まつげが乾燥してパサつきやすくなる
- 短期間に繰り返し施術することで、細く切れやすいまつげになる
薬剤による化学的なダメージはありますが、物理的な負担は少なく、まつげが抜けるリスクは比較的低いです。



どちらも適切な頻度とケアが大切です!
まつげが極端に痛んでいる・切れ毛が多い・目元が赤く炎症しているなどの場合は、施術を控えてください。
まつげ美容液で1〜2ヶ月ほどケアをして健康的なまつげに整えることが、美しい目元を保つために大切です。
似合う目の特徴


マツエクとマツパは、目の形によって似合う施術が異なります。
- マツエクが似合う
一重・奥二重・まつげが短い・少ない - マツパが似合う
二重・まつげがしっかりしている
一重・奥二重の方は、まぶたがまつげを押さえてしまうためマツパだけでは満足できるカールが得られないこともあります。
マツエクなら長さを足せるため、まぶたに隠れずぱっちりした目元に。
まつげが短い・量が少ない方も、エクステで理想の長さやボリュームを手に入れられます。
マツパが似合うのは、二重・まつげがしっかりしている方です。
二重の方は、まつげが上向きにカールすることで、より目が大きく見える効果もあります。
まつげが長い方・量が多い方はマツパだけで十分な存在感が出て、自然な仕上がりになります。
マツエクもマツパも、より華やかな仕上がりにしたいときは健康的なまつげに施術することです。



施術後も継続的なケアが大切になりますよ!
まつげのケアについて詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。


マツエクとマツパどっちがいい|まとめ


この記事ではマツエクとマツパどっちがいいかという疑問にお答えしてきました。
最後にポイントを振り返っていきます。
マツエクの特徴
メリット | デメリット |
---|---|
長さ・太さ・カールを自由に デザインできる まつげが薄い・短い方も ボリュームアップできる アイメイクを時短できる | マツパよりデリケート グルーにアレルギー反応する人がいる 摩擦でまつげが抜ける 施術直後が最高な状態で、 徐々に本数が減ってしまう |
マツエクは長さ・太さ・カールを自由にデザインでき、まつげが少ない方でもボリュームアップが可能です。
一方、グルーによるアレルギーや摩擦による抜け毛のリスクがあります。
マツパの特徴
メリット | デメリット |
---|---|
ぱっちりとした自然な目元に仕上がる ビューラーによるダメージを 避けられる アイメイクを時短できる | 長さやボリュームは変えられ ない パーマ液に反応する人がいる 理想のカールにならないことがある 3〜4週間でデザインが崩れ 始める |
マツパは自まつげを活かした自然な仕上がりが特徴で、ビューラーによるダメージを避けられます。
ただし長さやボリュームは変えられず、まつげの状態によっては理想のカールにならないこともあるので注意が必要です。
一重・奥二重の方やまつげが少ない方はマツエクが、二重の方や自まつげがしっかりしている方はマツパが向いています。
どちらの施術も継続するとダメージが蓄積するため、適切な頻度での施術とまつげ美容液でのケアが大切です。
もし、マツエクやマツパと同じように目元が華やかにでき、まつげも健康的になる方法があったら興味はありませんか?



私も実践している両方のメリットを兼ね備えた施術が、こちらです!
まつげカール専門店
キャリアカール名古屋伏見店の
「キャリアカール」
キャリアカールは従来のエクステやマツパで起こりがちな「しみる・痛い・臭い・赤くなる」といった不快感なく施術します。
そして、化粧品登録された安全な美容液と専用のマシンを使ってまつげを上向きにしながら、太く長いまつげを育みます。
キャリアカールは名古屋市中区にあり、伏見駅から徒歩4分という好立地で、完全個室でマンツーマンの施術が受けられる癒しの空間です。
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